糸で補強したブレードホースなどはハサミやカッターナイフなどで簡単に切れますが、金属製ワイヤーで補強したホースはどうやって切ればよいのでしょうか?
金属ワイヤー補強のホースをカットするにはハサミやナイフのほかにワイヤーを切る道具が必要です。
針金などを切る道具にはペンチやニッパーがまず頭に浮かびます。
ペンチやニッパーは道具箱などに入っていることも多いのでよく使われています。
【 ペンチ 】 【 ニッパー 】
しかしペンチやニッパーは、ワイヤーの切り口がホースからはみ出たままになることが多い上に、切り口が斜めになりやすく尖って大変危険です。
また通常のニッパーは電線など柔らかい金属を切るためのものが多く、ホースのワイヤーなど硬い金属を切ると、刃を傷めやすいのが難点です。
「 喰い切り 」という道具があるのですが、カットする部分が先端部なのに加え、刃面がフラットに近いので樹脂部分に押しつけてカットするとホースから先端が飛び出にくくなります。またカット面も尖らず危険も少なくなります。
【 喰い切り 】
ワイヤー補強ホースのカットの仕方は下図をご覧ください。
@ ナイフをホースに直角に当て、ワイヤーとワイヤーの間の樹脂部を切る。
A 樹脂部が切れたらホースを両方向に軽くひっぱり、ワイヤーを露出させる。
B 「 喰い切り 」をホースに押しあてながらワイヤーを切る。
※ ワイヤーが樹脂部からはみ出していないか確認する。























